業務請負(ぎょうむ - うけおい)は、アウトソーシング(外部委託)の一種で、民法上の請負契約に基づき、製造、営業など業務を一括して請け負う。EMSや3PLなどが存在する。
北区
浜松市を構成する7つの行政区のうちの1つ。
浜松市北部の引佐地区を中心とした地域で、東部には都田テクノポリスなどの工場や研究所などがあり、北部は豊かな森林が広がる。
浜松市三方原・都田・新都田地区と2005年合併前の旧引佐郡3町からなる。合併以前から引佐地区は浜松のベッドタウン的な役割を果たしてきた。また新都田にある都田テクノポリスは先端技術の発信地として工業都市浜松の中枢をなす地域として発展している。
面積は、天竜区に次いで2番目に大きな区である。南部は中区、西区、また東区と接し、住宅や工場などが多い地域だが、愛知県新城市と接する北部は豊かな森林地帯となっており、自然を多く残す区である。
浜北区
浜松市を構成する7つの行政区のうちの1つ。
旧浜北市全域を区域としている。
西に三方原台地、東に天竜川、北は赤石山脈に連なる山地の南端、そして遠州平野の北端部に位置しており、区北部・西部の各一部を除く区域のほとんどは平地である。区の中央部を遠州鉄道が南北に貫いており、沿線のほぼすべての地区において住宅地が形成されている。また国道152号が同様に区を二分する形で区の中央部を南北に伸びており、区内道路交通において重要な役割を果たしている。
かつては天竜川が区のほぼ中央部を貫く形で縦貫しており、そのため区域の大半は砂礫質の土壌である。上島、中瀬、永島、本沢合、横須賀、寺島など水にちなんだ地名はいずれも天竜川に由来するものであると言われる。実際にこれら水にちなんだ地名をたどれば、ほぼ旧天竜川の流路そのものと合致する。特に中瀬は区域全体がほぼかつての天竜川の流域そのものであり、中洲と瀬が由来であると言われる。
浜名郡浜北町、浜北市、浜北区の行政区域は天竜川河川部を除き全く変わっていない。